国大橋は、建設から40年以上経過し、老朽化の進行とあわせ、地震時に落下しないようにするなどの安全面での対策も必要となっていました。
そこで、橋桁の支持部材の取替え、舗装の打替えや塗装の塗替え等の改修を行うと同時に、橋脚のコンクリートによる補強、地震時の橋桁の落下防止構造の構築を行い、橋の安全性を高めました。
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橋桁を持ち上げ、古い支持部材を撤去し、新しい支持部材を設置してから橋桁を戻しました。
地震時の安全性を上げるため、橋桁が橋脚にかかる範囲を大きくしました。
コンクリート橋脚を補強しました。
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